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オアシスと兄ちゃん

久々にギズたんと一緒にオアシスでくつろぐことができたナルトさん。なんだか、とても嬉しそうです。

ここ最近、ギズたんに避けられまくってたナルト。ギズたんがいるオアシスに同居人を使ってまでたどり着くと、ギズたんに逃げられるという光景ばかり目にしていた。その度に、ナルトさん「あれぇ?」という表情で首を傾げて、ひとりポツンとオアシスに取り残されるというハメになっていた。

なぜ、こんなにも拒絶されているのか、同居人にも解らないまま。
ナルトは、もうひとつのギズたんの寛ぎ先である、キャリーの中にいることが多くなった。

今日の午後、ナルトが独りでキャリーに入って寝ようとしていた。同居人がオアシスを覗いてみると、ギズたんがオアシスで熟睡かっとばし中。「こりゃ、チャンス」と思った同居人。そっと、ナルトさんを呼び寄せてみた。

「ナル、兄ちゃんが寝んねしてるよ。こっちおいで。のんのさせてあげるから」と、オアシス内の布団を軽く叩く。すると、ナルトは理解したのか、同居人の傍に来て、ヒョイと肩に乗り、オアシスへ直行。すぐさまギズたんの傍に行った。

「なる、兄ちゃんスキスキ〜ってしてあげな」と言うと、ペロペロとギズたんの頭を舐め始める。寝込みを襲われたギズたんは、抵抗する気も起きなかったらしく、ナルトの顔をペロペロ舐めてあげていた。

それから、10数分はどは一緒に寄り添って眠ってたらしいが、ハッキリと意識を取り戻したギズたんが、オアシスから脱出してナルトさんの甘えたタイムは、終わりを迎えた。

その間、エルモっちはというと…
オアシス下段にある収納ケースの上で、上を見上げながら「どうすれば、行けるの〜?」という顔をしていた…。

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